【競馬・調教】七夕賞2022 調教分析

調教の評価はBが中央で、上からA+、A、B+、B、B-、C+、Cと評価を表しています。JRAのレーシングビュワーに載っている映像で判断してますので、映像がない場合は評価もなく、その際はその旨記載しています。

A判定はいないのですが、あえて挙げるとするならエヒトでしょうか。次点でアンティシペイト。全体として調教ではあまり好調を感じさせる馬はいない印象です。

目次

アンティシペイト B+

フォームが柔らかく、鞍上とのリズムも合ってる。好調を維持。

ヴァンケドミンゴ C+

坂路で鞍上の激しいアクションと共に、最後一杯に追われていたが、体が重く、反応も寂しい。

エヴァーガーデン C+

直線に入っても、スイッチが入らず、並走馬に遅れる。覇気が足りない。

エヒト B+

馬なりで最後少し促す程度の調教だったが、後肢のバネを感じさせ、楽にタイムも出ていた。体調は良い。

シークレットラン C+

重めの動きで、手足のリズムも悪く、バタバタとした感じに映る。

ショウナンバルディ B-

相変わらず首の位置が高く、上に跳ねるような走りで、力が地面に伝わりにくい。右に蛇行していたりと、調教としては評価しづらい。

トーラスジェミニ B

軽めの調整で、最後促した際にぐっと体を沈めるように反応はしていたが、タイムとしてはイマイチ。

ヒートオンビート B

一週前は最後一杯に追っていたが、今週はかなり緩めの馬なりでの調教。馬にスイッチを入れるという意味では物足りない。一週前の動きはしっかりとタイムは出ているので、体の調子は良さそう。

ヒュミドール B

結構行きたがる面を見せ、手綱を抑える場面も散見される。気性面では不安が残るが、動きとしては良好。

フォルコメン B

前脚の出が良く、ダイナミックな走り。動きは好印象も、手綱を引く場面が少しあり、気性面に少し不安あり。

プリマヴィスタ B-

軽めの調教で坂路を駆け上がるも、少し体が重そうに映る。

マウントゴールド 

映像無し

モズナガレボシ B-

坂路で軽めの調整も、前半と後半でテンポの切り替えがなく、のっぺりとした走りで、キレを感じさせない。

ヤマニンデンファレ B

首が高い走りで、少し手足が細く映りパワー不足感がある。ただ、気持ちは最後まで切れておらず、レースでも最後まで粘ってくれそう。

レッドジェネシス B+

力強り走りで、フォームもダイナミックで、動きは好調。ただ、近走ではレースになかなか入っていけておらず、問題は気持ちの面。

ロザムール B

軽めの調整で、動きは平凡であまり評価しづらい。

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