天皇賞(春)2022 レース予想

  1. 馬場想定
  2. 展開予想
  3. 最終予想
目次

馬場予想

土曜日の阪神は雨の影響で稍重発表で開始しましたが、その後も天候が良く、馬場は回復していき、印象としても内の馬場も全然生きてて、スピードも普通に出る馬場になっていました。
日曜日も雨予報ですが、雨量もそこまで多くないと思います。稍重にまでなったとしてもそこまで大きく馬場が悪くなるとは思えません。
パワーはそこそこあればよく、むしろスピードの方が重視すべきポイントで、追走で苦労するようでは好走は難しいと思います。

展開予想

逃げ候補はアイアンバローズとタイトルホルダー、外枠のタイトルホルダーだが、積極的に逃げたい馬もいなく、そんなに苦労せず前に行けそう。
タイトルホルダーの後ろにシルヴァーソニックとディープボンド、タガノディアマンテ、クレッシェンドラヴ。
内枠で前に行く馬が意外といないので、各馬好きなポジションはすぐに取れそう、テーオーロイヤルは好位の内目、ハールイストワールも好位の内目狙い、中団外目をヒートオンビート。
これ以降は後方勢、ハヤヤッコ、マカオンドール、メロディーレーン、トーセンカンビーナ、ロバートソンキー、ヴァルコス、マイネルファンロンが続く。
最後方は、ユーキャンスマイル、ディバインフォース。

ペースは長距離で隊列もすんなり決まるためそんなに早くならないと予想。
これまでのタイトルホルダーの逃げを見てても淡々とした逃げで変にペース落とさず、12秒後半から13秒台になるかどうかといったペースを刻む。
ドスローではなくじわじわと足を使わされるイメージ。

後方勢の馬はいつの間にか脚を使わされ、勝負所で上がっていくのが難しく、最初から前にいないと厳しい展開。

最終予想

◎タイトルホルダー
◎ディープボンド
▲テーオーロイヤル
×ヒートオンビート
×アイアンバローズ
☆シルヴァーソニック

人気馬二頭が大外枠に入ったことによって混戦になったといわれていますが、このメンバーでは正直上位二頭は抜けている存在だと思っています。
唯一可能性があるのがまだ底を見せていないテーオーロイヤルですが、斤量は言わずもがな、前走で最後手綱を緩めていたとはいえ、その前から詰められていたのは気になりました。
あとは、近走で調子がよく、ある程度前目に付けれる馬をピックアップしました。シルヴァーソニック辺りが、前で粘ってくれることを期待しています。

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