【能力分析】桜花賞 全馬診断

全頭診断は数が多いので、徐々に内容を足していきます。
各馬の評価については全頭見終わってから付けることになります。
各馬の評価は上からS,A,B,Cとなっています。

エミュー C評価

フラワーカップ ミドルペース 不良馬場 1着

スタート遅く最後方から、3コーナーあたりから馬群の外を上がっていき、直線も馬場の外を伸びて差し切り勝ち。不良馬場で3,4コーナー内側が荒れており、外を回った馬が有利だった。

デイジー賞 スローペース 良馬場 1着

スタートでふらつきで出遅れ気味、小頭数だったので、そこまで致命傷にならず、中団外目を追走、3コーナー過ぎから馬群の外を進出していき、直線でも力強い伸びを見せ差し切り勝ち。

総評

スタート上手くなくふらつく、隣の馬によく当たるので枠順には注意したい。前走のフラワーカップは不良馬場で桜花賞は晴れ予報の高速馬場が予想され、前走の勝ちは評価できない。ほかのレースを見ていてもスピードよりもパワーを感じる走りで、高速馬場の適応は難しそうです。

キタウイング B評価

チューリップ賞 スローペース 良馬場 7着

スタートスムーズで、押していかず後方内目を追走。直線に入ってラスト400で追い出すと、じわじわと伸びて行って、最後まで伸びてはいたが、前も止まらず7着まで。前哨戦としてはいい調教になったのではないか。

フェアリーS ハイペース 良馬場 1着

スタートゆっくりで最後方から、早めに内目にポジションを取る。ハイペースでバテた馬たちを4コーナー手前から内をついて捌いていき直線でも最内にこだわり、差し切り勝ち。外から来たメイクアスナッチに最後詰め寄られたが、何とかしのぎ切った。

ジュベナイルフィリーズ ハイペース 良馬場 14着

スタートはまずまず1枠を利用し前目のポジションをキープ、先団内目を追走。ハイペースで4コーナー手前で手綱がすでに動いており、直線では手ごたえなく、沈んでいった。11秒台のラップが続き、短距離のようなペースで牝馬のマイル戦とは少し適性がずれたようなレースになった印象。

新潟2歳S スローペース 良馬場 1着

スタートのんびり遅い。最後方中目を追走。スローからのラスト3ハロンの瞬発力勝負。馬群が横にずらっと広がったところを内の開いたところをついて伸びてきて差し切り勝ち。コース取りが良かったのは大きかったが、外を回していても手応え的には3着には来てそう。

総評

スタートは前走はかなりスムーズだったが、その他のレースは基本的に遅い。今回もスタートで出遅れることはあり得る。スローペースのレースでは最後にいい脚を安定して使えてます。変にハイペースに付き合わず、後方から自分の競馬をすれば今回も3着とかには突っ込んでくる可能性はあると思います。

コナコースト B評価

チューリップ賞 スローペース 良馬場 2着

スタートまずまずも押して行って積極的に前目のポジションを狙う。結局少し抑えて先団外目追走。スローペースにも関わらず4コーナー手前から手綱が動き出す。直線でもなかなか伸びてこないが、じわじわと伸び、坂を上ってから一気に前との差を詰めてハナ差の2着。

エルフィンS スローペース 良馬場 2着

スタート良く前に上がりかけるが、少し掛かりそうになるのを抑えて中団外目を追走。スローのわりに単騎逃げのユリーシャにかなり有利な展開だった。直線ではなかなかエンジンがかからず、馬群の中央から外に出してラスト200くらいから伸び始め2着まで追い上げた。

メイクデビュー小倉 スローペース 良馬場 1着

スタートはスムーズでかかり気味なのを抑えて中団内目を追走。3コーナー過ぎからペースが上がり、それについていき直線から追い出し開始、じわじわと伸び、差し切ってからは余裕があった。

総評

スタートは上手く、ある程度前目のポジションを取ることは可能。少しかかり気味になることはあるので少しだけ注意が必要。特徴としては加速力はあまりなく、加速までに時間がかかるタイプ、使える脚は長いので、最後には伸びてくるイメージがあります。ただ、スローペースしか経験がないのは不安。

コンクシェル B評価

アネモネS ミドルペース 良馬場 2着

スタート普通も大外枠だったので、無理せず、最後方からの競馬。4コーナー過ぎから馬群の外を回して進出開始。直線でもまだまだ後方だったが、坂で前が止まったところを差してきて2着。ストライドが大きく、トビが大きいので、直線の長い競馬場との相性は良さそうです。また、このレース初めてブリンカーをつけており、その効果もあったのかも。

中京6R ミドルペース 良馬場 9着

スタートまずまず、先団内目を追走。ミドルペースだったが、4コーナーですでに進んでいかず、追い通し。直線でも見せ場なく沈んでいった。

総評

スタートはまずまずです。前走の最後は脚はすごく、直線の時点で後方で厳しいポジションからすごい脚で突っ込んできました。初ブリンカーの効果があったとなると今回は穴馬として注目してもいいのかもしれません。ただ、馬群に突っ込もうとすると躊躇する面が見られたので、枠は外がいいし、外差しでないとダメ。

ジューンオレンジ C評価

フィリーズR ハイペース 良馬場 3着

スタートは出遅れ、後方中目を追走。ハイペースで前崩れの展開。直線から追い出し、馬群の中をさばいて最後は外に進路を変え伸びてきた。短距離戦のようなラップで桜花賞とつながるような感じはしないが、ハイペース耐性はありそうです。

総評

1600で勝ったことがなく、前走のレースの質も短距離向けのどこまで速いペースで走れるかの持久力戦。溜めてキレる脚という感じではないのでマイル向きではないと思います。

シングザットソング B評価

フィリーズレビュー ハイペース 良馬場 1着

スタートスムーズで、道中は少しかかり気味も、先団外目を追走。4コーナーから先頭に早くも並びかけ、楽な手ごたえで抜け出す。最後は後方からの差し馬に迫られたが、課題だったスタートを決めれたのは良かった。

エルフィンS スローペース 良馬場 3着

ゲートは普通だが、二の足がなく、最後方から。折り合いにも難ありで、操縦するのは難しそう。スローにもかかわらず単騎逃げのユリーシャは捕まえられなかったが、キレのある脚で最後まで迫った。

白菊賞 スローペース 良馬場 5着

ゲートも遅めで二の足も遅く最後方から、内ラチにぶつかりそうな場面もあり、操縦性が低い。直線では馬群の内をつく形になったが、あまり伸びてこず、馬群に突っ込むのが嫌なのかもしれない。

総評

ゲートはそこまで悪くないので、騎手が気合付けて押せばスタートはそこまで気にしなくてもいいかも。それよりも折り合いがつくかの方が大事で、ペースはある程度流れた方が得意なラップになると思います。あと、内差しはできてなかったので、外枠、外差しが好走の条件だと思います。

シンリョクカ B評価

阪神ジュベナイルフィリーズ ハイペース 良馬場 2着

スタートはスムーズも全体のペースが速く、押していくも中団内目あたりを追走。内枠を活かしてロスのない競馬ができ。直線での進路も開いており、比較的競馬はしやすかった印象です。それでもハイペースの流れを中団からしぶとい脚で、伸びてきており、根性と持続力のある脚は持っていると思います。少し短距離に似たラップになりましたので、距離が伸びたときはまだ未知数です。

新馬 スローペース 稍重 1着

スタートは前傾姿勢で非常にスムーズ。少し掛かる場面を見せるも中団中目を追走。4コーナー過ぎから馬群の外へ持ち出し最後まで伸びていき、余裕のある勝利。メンバーを見ているとその後勝ち上がれた馬がおらず、レベルは低かったとは思うが、いい勝ちっぷり。

総評

新馬戦はさすがにメンバーが弱すぎ。阪神JFではきついペースを最後まで伸びきったのは底力がある証拠だとは思います。ただ、短距離に近い流れで、ペースが落ち着いてキレ味勝負になった際には新馬戦のようにはいかないとは思います。むしろハイペースが望みではないでしょうか。

ドゥアイズ A評価

クイーンS ミドルペース 稍重 2着

スタートはまずまず、先団内目を追走。内にぽっかりとスペースがあって、いい感じに前との距離を詰めながら直線へ。直線では内に進路を求めるも開かないと見るや外に切り返して、思ったよりも馬が外に寄れてしまい、普通に斜行。外からの馬に抜かされるも最後は差し返しかけており、最後まで伸びていたのは良かった。

阪神ジュベナイルフィリーズ ハイペース 良馬場 3着

スタートは少し遅め。序盤は後方外目に位置するも、中盤には中団内目を追走といいポジションに入れた。直線では内に進路を取り、何度か切り替えながら最後まで伸びていたのは良かったが、今回も最後斜行してる。

札幌2歳S ミドルペース 良馬場 2着

スタートは普通、中団外目を追走。馬場の内側は剥げており、馬群の外を4コーナー手前から進出し直線で先頭に立つとドゥーラとの追い比べ。最後は負けたが、力のいる馬場でもしっかり走れていた。

総評

スタートはまずまず、外枠なら後方から、内枠なら中団あたりがポジションになりそうでしょうか。上記3レースで共通しているのが、道中でポジションを上げれていることで機動力があるのが特徴かなと思います。それでいて、最後の脚もしぶとく最後まで伸びてくるのが成績が安定している要因。ただ勝ち切れていないところを見ると、スローからのキレ勝負よりある程度ペースは流れてくれた方がいいはず。

ドゥーラ A評価

チューリップ賞 スローペース 良馬場 15着

スタートは普通、後方中目を追走。直線では馬群に突っ込むも進路がなくなり手綱を引っ張るシーンも。戸崎ぃな騎乗で最後は流してました。

阪神ジュベナイルフィリーズ ハイペース 良馬場 6着

スタート出遅れで、最後方内目を追走。直線では内に進路を取り最速の上りで差してくるも最後は少し脚が止まったようにも見えた。

札幌2歳S ミドルペース 良馬場 1着

スタート普通。中団外目を追走。4コーナーから楽な手ごたえで上がっていき、最後も余裕をもって差し切った。パワーとスタミナを感じさせる走りだった。

総評

最近はスタート少し遅く、ポジションはある程度後ろを想定する必要アリ。前走は最後追えていなかったので馬自身にはそんなに悲観しなくていい。ただ、今回も戸崎が騎乗なのは悲観していい。前走以外は最速の上りを毎レース使えていて、スタートさえ決まれば有力候補ではある。

トーセンローリエ B評価

アネモネS ミドルペース 良馬場 1着

スタート上手く、2番手追走。4コーナーから追い始め、徐々に突き放す競馬。最後は後方から来たコンクシェルに詰め寄られたが、安定感のある走りだった。

春菜賞 ハイペース 良馬場 1着

スタートはスムーズ、無理せず、中団内目を追走。結構速いペースだったが、直線では最内をついて鋭く伸び、差し切り勝ち。安定感のあるいい走り。

未勝利 ミドルペース 良馬場 1着

スタート上手く楽に先団外目を追走。直線では楽な手ごたえで抜け出すとそのまま突き放して快勝。

総評

スタートがうまく、楽に前のポジションを取ることはできます。5戦3勝ですが、負けたレースも敗因がしっかりとあり、実力で負けたレースはない感じがします。阪神での経験がないのが不安ですが、スムーズに前で競馬ができれば面白いのではないでしょうか。

ハーパー A評価

クイーンC ミドルペース 稍重 1着

スタートで少し寄れたが、まずまずのスタート。中団中目を追走。直線では外目に進路を取り、じわじわと長くいい脚を使って差し切り勝ち。ドゥアイズとモリアーナに詰め寄られたが、最後もうひと伸びできており、良かった。

未勝利 スローペース 良馬場 1着

スタートまずまずで、積極的に押して行って2番手追走。スローからの瞬発力勝負、直線2番手からいい反応で一瞬で抜け出すと、最後まで伸び続けきっちりと勝ち切った。

新馬戦 スローペース 良馬場 2着

スタート速く、先団外目を追走。少し早めの4コーナーあたりから進出開始しするも4コーナーで大きく外に膨れるロス。その内をつかれてイングランドアイズに抜け出されるが、最後は差し返す勢いで、2着まで追い上げた。

総評

スタートは上手く、末脚も長くいい脚を使える。キレはそこまでないので、スローからの瞬発力勝負だと微妙かも。新馬戦の阪神2000で外に大きく膨れていたので,小回り,特に右回りは注意。

ブトンドール C評価

フィリーズレビュー ハイペース 良馬場 6着

スタートはスムーズも、無理せず、中団後方中目を追走。4コーナー手前で手綱が少し動き、直線でもじわじわと伸びてくる感じで、体が重そうに映りました。馬体重が12㎏増えていたので本番では痩せていればまだ可能性がないわけでもないかも。

阪神ジュベナイルフィリーズ ハイペース 良馬場 10着

スタートはスムーズも抑えて後方外目を追走。直線では外目に出して追い出すもなかなか伸びず、距離の壁を感じる走り。

総評

スタートはまずまずも、ジュベナイルフィリーズを見てると距離の壁はあるのかなと感じます。

ペリファーニア B評価

チューリップ賞 スローペース 良馬場 3着

スタート少し遅いも押して行って前目のポジションゲット。少し掛かり気味も先団外目を追走。スローペースの前有利な展開を4番からじわじわと伸びて行ったが最後は後ろから差され3着。前半にかかってしまっていたが、前有利な展開のわりに少し物足りない内容。

新馬 スローペース 良馬場 1着

スタートは少し後手に回るが、中団外目を追走。道中は徐々に馬群の外を進出し、4コーナーの時点で前を射程に捉える。直線では追い出すとスッと加速し、一気に後続を突き放し、快勝。

総評

新馬戦の内容は良かったが、前走のチューリップ賞は少し物足りない内容。スタートもあまりよくなく、スローペースしか経験してないのも微妙。馬格はあって、将来性は高いが、現段階では物足りない気がします。

ムーンプローブ B評価

フィリーズレビュー ハイペース 良馬場 2着

スタートは良かった、ただ、抑えて中団外目を追走。直線では外に進路を求め追い出してからはいい伸びで前に迫るも最後は少し止まってしまったように見えた。使える脚は短いのかも。

阪神ジュベナイルフィリーズ ハイペース 良馬場 17着

スタートまずまずも外枠スタートで押して前へ、先団外目を追走。ハイペースで馬群の外を回るきつい競馬で直線ではすでに手ごたえなかった。さすがに厳しい競馬もこれが現状の実力か。展開や枠に成績が左右されるといった感じ。

白菊賞 スローペース 良馬場 1着

スタート良く、先団外目を追走。直線では一旦抜け出すとじわじわと伸びていったが、最後は詰められて僅差の1着。

総評

スタートはまずまず上手い。前目からしぶとい脚を使って好走するイメージ。キレはそんなになく、ミドルペース程度なら前につける必要あり。前走はハイペースでバテない脚を使って中団から伸びてきた感じ。桜花賞とはイメージは合わないか。

モズメイメイ B評価

チューリップ賞 スローペース 良馬場 1着

かなりいいスタート、そのまま逃げる形。中盤でペースを落として、直線に入る。一気に追わず、徐々にペースを上げていき、最後まで脚を使い切った馬の乗り方だった。

こぶし賞 スローペース 良馬場 1着

スタート決め逃げる形。チューリップ賞と同じようなラップで中盤に一息入れるラップ。直線でもまずまずの脚を使って後続との差を広げ最後は後方から来たオーシャントライブに詰め寄られたが、まだ余裕のある走りだった。

総評

スタートがうまく今回も逃げ候補。基本的にはスローペースに落としての好走パターンですので、ほかの馬が競りかけてくると一気に苦しくなると思います。最速の脚を使ったこともなく、G1では厳しい気もします。

ライトクオンタム B評価

シンザン記念 ミドルペース 良馬場 1着

ゲートで駐立できておらず、出遅れ。後方から。縦長の隊列で、直線に入った段階では前との差は結構あったが、ペースが少し早かったこともあり、前の手ごたえが悪く、最後は余裕をもっての差し切り勝ち。

新馬戦 スローペース 良馬場 1着

大外枠でスタートを決めて、そのまま逃げる形。道中もリズムよく楽なペースで逃げれて、直線でもかなり余裕があった。ラスト1ハロンだけ追って、余裕のある勝利。

総評

キャリア2戦で、1戦目は単騎逃げ、2戦目は小頭数と、いきなり多頭数のG1というのはハードルが高い気がしますが、一応重賞馬。スタートは前走では出遅れており、駐立が出来ていなかったので今回も出遅れる可能性大。ディープの仔として注目されていますが、軽い走りでまだパワーがついていないように映りますので、まだまだこれからの馬のイメージ。好走するなら、外枠スタートでスローからの瞬発力勝負とかになればワンチャンといった感じです。内枠でもまれると厳しそう。

ラヴェル B評価

阪神ジュベナイルフィリーズ ハイペース 良馬場 11着

ゲートで飛び上がり出遅れ、最後方から。道中は特に動かず直線に賭ける競馬。直線では大外に持ち出して一瞬伸びはしたものの、直線半ばで止まってしまい見せ場なし。距離か、ペースかどちらにしてもその他に原因がないとこれ以降も厳しいレースが続きそう。

アルテミスS スローペース 良馬場 1着

ゲートで立ち上がり出遅れ。最後方から。スローからの瞬発力勝負。直線ではリバティアイランドを上手く閉じ込め先に抜け出すとリバティアイランドの追撃を何とか凌ぎ切った。瞬発力はすごく、一瞬で馬群を抜け出したのは評価。

新馬戦 スローペース 良馬場 1着

ゲート下手。後方外目を追走。道中は馬群の外を上がっていき、直線では一気に加速して、馬群を抜け出すと最後はながす余裕があった。

総評

ゲートはめっちゃ下手なのでほぼ出遅れると思っていいです。ある程度ペースが速いとラストの脚が削がれる感じで、レースレベルが上がると厳しい印象です。使える脚もあまり長くない感じで、なかなか難しい馬だと思います。

リバティアイランド S評価

阪神ジュベナイルフィリーズ ハイペース 良馬場 1着

スタートスムーズで、無理せず中団外目を追走。ハイペースを追走した割に、4コーナーの手ごたえも余裕があり、直線半ばで追い出すと一気に加速してみせ、ぐんぐん伸びていった。完成度が高く、かなり力が抜けてた感じに映りました。

アルテミスS スローペース 良馬場 2着

スタート少し遅いも、二の足あり無理せずに中団中目を追走。直線では外に持ち出したかったが、蓋をされ、いったん下げてから追い出し開始。追い出せたのはラスト300だけで脚を持て余した形。

新馬戦 スローペース 良馬場 1着

スタート少し出遅れるも二の足速く中団内目を追走。直線では馬群の外に持ち出し、じわじわと伸びていき、さらに手前を替えるとさらに加速して一気に突き放した。強いです。

総評

前走は良かったが、他の2レースは少しゲートは遅かった、注意が必要。それでも二の足が速いので、大きなハンデにならなそうです。ハイペースだった前走で持久力戦でも力を発揮できることを証明し。スローでもOK、ハイペースでもOK、折り合いの不安もなしと弱点なし。負けるパターンとしては内枠で馬群に包まれて追い出せずに負ける、アルテミスSのパターンくらいでしょうか。完成度が他の馬と比べて違うと感じます。

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