弥生賞ディープインパクト記念 能力分析

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アケルナルスター

スタートは悪くないのだが、全然前に進んでいかないので今回も最後方からでしょう
ただ前走以外は毎回メンバー中1番の上がりを出してくる
前走は馬場に脚を取られたのかいつもの切れがなかった、一発あるかも

アスクビクターモア

新馬でジオグリフやアサヒとやってるし、その後にアサヒにも勝ってるのは評価したい
基本的にレースでずっと掛かってるのでもっと落ち着いて走れたらいいけど
能力はいいものを持ってると思う

インダストリア

スタート問題なく、折り合いも問題ない
毎レース最速上がりを出し、前走も強い勝ち方だった
不安点は対戦相手がその後活躍していなくレースレベルが低いのではないかということ
レースだけ見ると強そうに見えるが重賞ではどうかの試金石

ジャスティンロック

スタート下手、基本後方から
勝つときもそんなに切れる脚があるわけではなく、早めに動いて何とか競り落としている感じ
ペースが遅いと先に動き出してくるかもしれないので後半ペースの鍵を握ってる
騎手は川田想定なので早めにレース動きそう

ドウデュース

スタート特別速くないが、それなりに出る
素直で操作性が高く機動力もある
馬なりでいいポジション取れるし基礎スピードもある
不安点は過去3戦とも馬ごみには入れずに外々を回る競馬なので
内枠になって馬ごみに入れた場合どうなるか

ボーンディスウェイ

スタート上手く近2走は前に行っているので逃げ候補ではある
キレる脚ないので4コーナーでリードを保って粘りこめるかが鍵

マテンロウレオ

スタートはあまり速くないので基本後方から
直線ではそこまで切れる脚があるわけではないが、最後まで止まらない勝負根性ある
前が止まらない展開だと厳しいレースになりそう

メイショウゲキリン

スタート上手く毎回逃げてくれる
逃げ方としては超ドスローな時もあったが、前走は淡々とした逃げ(消して早くはない)
切れる脚がないので、時計のかかる馬場が理想

ラーグルフ

スタートは悪くないがスタートしてからの序盤は少し掛かるところを見せることがある
脚質は先行、差し辺り
前走は前の2頭には離されたが、立ち回り次第ではもう一回あっと言わせることもなくはない

リューベック

ゲート内で立ったりするけどゲートの出は早いし行きたがるので前に行くと思う出てるレース全て少頭数なのであまり評価しずらいが、基礎スピードは高い

ロジハービン

スタートは普通、今まで全て2000を使ってきているが全てスローペースなので微妙
前走は外枠で前に馬を置けなくて途中で上がっていってしまう(戸崎は自ら上がっていったと言ってるけどそういう風には見えなかった)
内枠である程度前で競馬できて直線スッと抜け出せたら面白い1頭

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