【競馬・追い切り】北九州記念 調教分析

評価は一番上から、A+,A,B+、B,B-,C+,Cとなっています。追い切りの映像がなく、タイムしか情報がない場合は「映像無し」と記載しており、評価を保留しています。タイムだけでは動きや雰囲気がわからないためご理解ください。

 全体として栗東の坂路の映像が大雨で見えずらく、評価がしずらい。

 その中でも最もよく見えたのはファストフォースです。
 二週連続でしっかり乗り込まれており、迫力満点の動き。併走馬を一気に突き放す様も迫力がありました。

アネゴハダ B+

口向きは悪いが、動きは活気があり好調。
強めの追切にも耐えており、先行して前受けもできそうな走りでした。

カレンロマチェンコ

映像無し

キャプテンドレイク

映像無し

ザイツィンガー B-

きびきびとした動きで、活気があるのはいいが、全体的にバネ感がなく、ドシドシとした走りでキレを感じない。

シンシティ 

土砂降りの雨で動きが見えずらい。
タイムは遅めで、軽めの調整。前走からの間隔が短いので、調子が上向いてるとは考えずらい。

ジャンダルム 

土砂降りの雨で動きがよく見えない。
ただタイムは平凡で、最後まで集中できていた点は好感。

タイセイビジョン B+

首が高く、動きも固い。
ただ、タイムは非常に良く、力のある馬場でも走れそうなパワフルな動きをしている。

チェアリングソング

映像無し

テイエムスパーダ

映像無し

ディヴィナシオン B-

土砂降りの雨で動きが見ずらい。
ラスト200のタイムが良くなく、最後バテたか。評価はしずらい。

ナムラクレア 

土砂降りの雨でほぼ見えない。
タイムからは最後まで集中しているように感じます。

ビオグラフィー B+

併せ馬で強めの調教。
最後まで集中して走れていた。好調。

ファストフォース 

しっかり乗り込まれており、このレースに向けての本気度を感じる調教。
最後まで集中力を途切れさせず走れていた。

フレッチア B+

少し口向きが悪く、気性面で不安があるが、不良馬場を最後まで集中して走れており、タイムも良かった。状態はいい。

ボンボヤージ B-

動きがもっさりとしていて、機敏さに欠ける。
評価は低め。

メイショウチタン B-

フラフラとした走りで、追ってからの反応も微妙。

モントライゼ 

前半は我慢させる練習で、後半は強めに追っていたが、反応は鈍め。
評価は低めです。

レジェーロ 

かなり軽めの調教映像で、評価はしずらい。
本追い切りは数日前に行っていたよう。
まぁ、前走と同じパターンなので、前走程度の調子といったところか。

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