東京新聞杯 回顧

馬場は良馬場、レースペースとしてはマイルの少しハイペース気味、特に中盤でペースが落ちつくこともなく、なかなかタフなレース

次回へのメモ書き

目次

ファインルージュ

直線では前が壁になり、ラスト200まで追い出せなかったが、最後前が開いたところを一瞬で抜け出してきた。負けはしたが、実力では今回のメンバーで完全に上位だった。

ドナアトラエンテ

直線では、デムーロがファインルージュを閉じ込める素晴らしいコース取りそれでも勝てないところを見ると、実力ではかなりの差があることは明白、相当うまく乗らないと着順は入れ替わらないだろう。

カラテ

エンジンがかかるのが遅い、それが理由で、直線が長い競馬場が得意なのだと思う。

イルーシヴパンサー

後方からごぼう抜き、上りもダントツで完璧なレースだった。一瞬でトップスピードに入れるし、長い脚も使えていた。最後少しファイルージュに詰められたが、それ以外の馬にはただ最後まで突き放すだけ。
覚醒した?

カレンシュトラウス

直線ではいい切れ味で一瞬抜け出すかと思わせた。最後は抜かれたが、直線が短いコースとかだと、カラテとかより強そう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次