単勝オッズが10倍以下の馬が6頭と、混戦模様の皐月賞。
その要因となったのが、ローテーションの間隔が長い馬が多く、臨戦過程で直接対決していない馬たちが多く、横の比較が難しかったのが要因にあると思います。
当日の馬場は3,4コーナーの内が荒れて、そこを走った馬はほぼ壊滅状態な馬場でした。
上位の5頭は結局上位人気馬で、馬場のいい外を通った馬が3着内に入った結果となりました。
1枠から上位に入線した、ダノンベルーガ、アスクビクターモアは地力のあるところを見せ、7着のジャスティンロックも後方から内を通って追い上げてきた姿は次走も見限れないなと感じさせる内容でした。
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