【競馬・追い切り】京都牝馬S 調教分析

評価は一番上から、A+,A,B+、B,B-,C+,Cとなっています。追い切りの映像がなく、タイムしか情報がない場合は「映像無し」と記載しており、評価を保留しています。タイムだけでは動きや雰囲気がわからないためご理解ください。

評価は以下の通りです。
ウインシャーロット

その次にいい動きだったB+評価は以下の通りです。
シゲルピンクルビー
スカイグルーヴ
ミスニューヨーク

ウインシャーロット 

最終追切は軽めの調整でしたが、リラックスして走れており、素軽い動きでした。
その前は2週続けてかなりいい時計を出せているので、状態はかなりいいと思います。
充実期。

ウォーターナビレラ B-

追い切りでは動きイメージでしたが、今回はあまり動かず。
久々のレースになりますし、状態はまだまだ良くなっているとは思えません。

コムストックロード 

併走追い切りでしたが、楽な手ごたえで追走出来ていました。
順調にメニューは消化できてる印象ですが、能力が足りるか微妙な感じはします。

サトノアイ

映像無し

サブライムアンセム 

追い切りではかなり動きますが、今回もいい時計は出せています。
ただ、気性的に不安定なので、安定したパフォーマンスは出せない印象。
時計は良いですが、上昇度はそこまでですので、まずまずの評価になります。

シゲルピンクルビー B+

終い重点の走りでしたが、その終いの反応が良く、ビュッと切れる感じで、鋭い動きでした。
しっかり脚を溜める競馬をすれば面白い存在になりそうです。

スカイグルーヴ B+

前走時と比べますと、いくらか動けるようになってきたという印象です。
馬場の悪い中、しっかりと伸びてこれていましたし、近走は大敗してますが、見直すタイミングのような気がします。

テンハッピーローズ B-

折り合いに不安があり、結構掛かっての追い切りでした。
末脚に賭ける競馬を得意としてますので、折り合いは重要。
久々の重賞で、多頭数と課題は多いと感じます。

ディヴィーナ 

可動域の大きな走りで、伸び伸びと走れてはいました。
ただ、もともとこのくらいは動ける馬ですので、評価を上げるほどではなく、格上挑戦としてチャレンジャーとしての立ち位置です。

ヒメノカリス 

ブレることなく、キビキビと動けており、好感の持てる動きでした。
タイムはそこそこですが、まずまず態勢は整ったのではないでしょうか。

フェルミスフィア 

じわじわと伸びてくる感じで、スパッとキレる感じではないです。
ハイペースとかの展開が絡まないとなかなか届かないのではと思います。
タイムは近走の中では良かったですが、どうでしょう。

ボンボヤージ

映像無し

ミスニューヨーク B+

終始余裕のある走りで、併走馬に楽に並びかけるとゴーサインに反応して、鋭い伸びを見せてくれました。
ただ、近走は1600以上を主戦としており、1400だとレースに入れずに終わる可能性はある。

メイショウミモザ 

1週前の追い切りのタイムは良かったですが、近走の成績から一気に変わったとは言えません。
ピッチ気味の走りでキビキビとは動けていますが、まだレースでいいところがないと買えない。

ララクリスティーヌ 

前走から少し間隔が空きますが、乗り込み量は少し少ない印象。
いったん緩めてる可能性を感じますので、少し評価は低目で。

ルチェカリーナ 

伸び伸びと走れていましたが、若干ふらつく場面も見られ、悪くはないといった感じです。
タイムは1週前にいいのが出てましたが、重賞で差し切れるかというとそこまではといった印象です。

ルピナスリード B

後肢が外に流れていて、安定感がもう少し欲しいと思います。
タイム自体は1週前にいいのを出してはいますが、まだ物足りない感じはします。

ロータスランド 

併走馬相手にはいい手ごたえで、伸びてきていましたが、やはり高松宮記念が目標で、少し全体の乗り込み量としては物足りないのかなと思います。

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