【競馬・追い切り】AJCC 調教分析

評価は一番上から、A+,A,B+、B,B-,C+,Cとなっています。追い切りの映像がなく、タイムしか情報がない場合は「映像無し」と記載しており、評価を保留しています。タイムだけでは動きや雰囲気がわからないためご理解ください。

評価は以下の通りです。
ガイアフォース

その次にいい動きだったB+評価は以下の通りです。
エヒト
バビット

ユーバーレーベン

アリストテレス B-

活気が乏しく、動きにキレがない。
もともとは追いきりでも動く馬だったに最近は動かない。

エヒト B+

いつも通りの猛時計で好調を維持。
前走も同じくらい動けていたので、上昇したとは言えないが、相変わらず良く動く。

エピファニー 

結構胸の筋肉が多く、コロンとした体型。
それでも手先の動きはなめらかでスムーズに動けており、ラストの伸びも良かった。
ただ、体型的には距離延長はマイナスなはずで、終いは甘くなる可能性はある。

オウケンムーン 

1年ぶりの実戦だが、少し頭が高い走りが気になるものの、前向きさや、素軽さは感じました。
思ったよりも動けていたなという印象で、悪くはないです。

ガイアフォース 

跳びの大きな走りで、躍動感がありいい動きでした。
追ってからの反応も良く、スムーズに手前を替えれていましたし、状態は良さそうです。

シャムロックヒル B-

道中の走りのリズムが良くなく、手脚がバラバラといった感じ。
追ってからのそれなりにまとまって走れてはいるが、微妙な評価。

スタッドリー 

3頭併せの真ん中でほとんど馬体が見えません。
それでもリズムよく走れていましたし、折り合いやラストの反応も良かったです。

ノースブリッジ 

2週連続岩田パパの騎乗で、本気度の高い追いきりです。
ただ、内容的には折り合い重視で軽めの内容。
前脚の出がいいですし、リズムよく走れていましたが、追い切りの強度は少し軽すぎる感じはします。

バビット B+

リズムよく走れていますし、前脚の掻き込みが強く、重めの馬場にもマッチしそうです。
スピードは足りないですが、冬の中山の馬場ならマッチしそうで、同型の出方次第ですが期待が持てます。

ブラックマジック C+

背中が硬く、手脚の伸びも少ない。
ちょこちょこした走りになってしまい、バネ感のあまり感じない走り。

ユーバーレーベン B+

一週前の動きは追ってからの反応が微妙でしたが、最終追切ではスムーズに加速できており、多少は調子が上がってきているのかなと感じました。
後肢の引き付きも良く、綺麗な動きでした。

ラーゴム 

スパッとキレる感じではないが、じわじわと伸びる感じで、ゴーサインにいい反応をしていました。
ただ道中の追走に苦労はしそうで、長い距離だと割り引く必要はありそうです。

レインカルナティオ 

前脚の出は良くなってますし、全体的に素軽さが出てきたかなといった印象です。
前走よりも良くはなっていますが、馬券内はどうでしょう展開の助けが結構必要かなと思います。

レッドガラン B-

活気はありますが、少しバタバタとした走りでキレは少な目。
ラストの伸びも少し重たく感じます。

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