【競馬・追い切り】中日新聞杯 調教分析

評価は一番上から、A+,A,B+、B,B-,C+,Cとなっています。追い切りの映像がなく、タイムしか情報がない場合は「映像無し」と記載しており、評価を保留しています。タイムだけでは動きや雰囲気がわからないためご理解ください。

評価は以下の通りです。
ソフトフルート

その次にいい動きだったB+評価は以下の通りです。
カントル
フォワードアゲン
プログノーシス
マテンロウレオ

アイコンテーラー 

頭の位置が高めで、重心も高め。
前半は軽めで、ストライドが短い走りだったが、追ってからの反応はまずまずで、良い伸びは見せていた。

アスクワイルドモア B-

前脚の出が硬く、ぼこぼことした感じ。
キレはあまり感じず、コーナーリングも大雑把な感じ。
調子自体は悪くないが、ぱっとはしない。

アルジャンナ

映像無し

イクスプロージョン B-

全身を使って頑張って走っていたが、追ってからの反応がじりじりとした感じで、微妙。
外を走っていたミスニューヨークの動きが凄すぎて良く見えなかったのかもしれないが、ピンとこない。

カントル B+

ストライドが大きめの走り、長い直線のコースの方が適性が高そうで、
馬なりの追い切りでしたが、活気はありましたし、調子はいいと思います。

ギベオン 

軽めの追い切りでしたが、全身を一杯に使っての走り。
大きなフォームで走れていましたし、間隔は空いていますが、得意な中京に向けてのまずまずの仕上がりといった感じです。

キラーアビリティ B-

スピードはまあまああるけど、折り合いに不安があり、リズムが悪い。
手足の素軽さはあるが、それだけといった感じ。不安の方が大きい。

コトブキテティス C+

濃霧で良く見えないが、前脚の出が悪く、動きが硬いか。
前走から間隔もそんなにあいてないし、大きく上昇といった感じはしない。

ソフトフルート

走りに前向きで、活気のある動き。
追ってからの反応もいいし、体調は良好。馬のやる気感じます。

ダンディズム

映像無し

トゥーフェイス

映像無し

バジオウ B-

濃霧で見えにくいが、動きは固めで、微妙。

ハヤヤッコ B-

胸の筋肉が多く、前脚の出がいまいち。
実績からも上りが掛かった馬場の方がよく、今回は適性低い。

フォワードアゲン B+

素軽い動きで、ダイナミックなフォームで走れていました。
無理なく、そこそこの時計で走れていましたし、好調さを感じさせます。

プリマヴィスタ B-

前脚の出が少し悪く、追ってからの反応もあんまり良くなく微妙。

プログノーシス B+

意外と胸の筋肉が厚く、それでいてスピードもあってパワーとスピードを兼備しているような印象です。
気性も落ち着いていますし、安定して追い込んではきそうです。
スタートと位置取りがどうなるかですね。

マテンロウレオ B+

手脚がすらっとしていて、キレを感じさせます。
プログノーシスと比べて、スピードタイプで、加速には少し時間がかかるタイプで、長くいい脚を使ってくれそうです。
動きは素軽く好印象。

ワンダフルタウン B-

がむしゃらな走り。
左右に蛇行しながらの走りで、手足のリズムもあまり良くないですし、操縦性も低そうです。
タイムもそこまでいいものでもなく、評価は低い。

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